2010年5月31日月曜日

お茶摘みの頃

今年は遅霜にお茶の芽も傷められ、遅いお茶摘みになりました。
柔らかい新芽を摘んで家でお茶にします。
蒸して揉み ムシロに拡げ外で干し 乾かない間に何回か揉みます。
良いお天気に干しあげ 焙じて食事の時にはこのお茶ばかりです。
茶工場に持って行った事もありましたが、煎茶より
やはり我が家にはこのお茶が一番でした。
杉の木立の中に咲いた花です(クリックしてください)

2010年5月27日木曜日

黄色のバラ

長年我が家を楽しませてくれる黄色のバラです。手入れも碌にしないので延び放題。
これからは一寸気をつけてみようと思いますが?
他の二種はまだ咲いていません。
昨年貰ったホットリップスが咲き始めました。
カワイイ小さい花です。秋まで咲くそうです。
地植えにしたら大きくなるでしょう。

先日から下水の工事に掛かっていました。排水口から家の前にある公共マスに
流す工事です。今まで合併槽にしていたので、家の周りの作業だけでしたが、
深く掘ってポリのパイプを埋め込む仕事は大変でした。(私のする事はないのですが)
昨日は小雨の中でしたが、ほぼ出来上がり今日も降るのでお天気になってから
片付けをするそうです。ホッとしました。
福山のバラ公園の花です

               

2010年5月21日金曜日

芍薬の花

昨日勝田いきいき大学の開講式が行われました。
「これからの美作市について」
企画振興部 清水部長   ドリームプラン推進室 野上室長
合併以来の行政 市の現状等いろいろお話を伺いました。
有り難うございました。

学長の大町さんの開会のご挨拶に
「心をいやす生活の仕方考え方」浜松医科大学名誉教授 高田明和先生の
文章から自分が信じる三つ言葉を言霊(ことだま)《その言葉に宿ると信じられた
不思議な働き》として生活に取り入れている。
①困ったことは起こらない ②すべては良くなる ③嫌なことは思い出さない
顔を洗う時、道を歩くとき、何かあった時、すぐにこの言葉を唱えると
不思議に気分が落ち着きます。試してみてください。という事です。
心に残った言葉でした。




芍薬の花が咲き始めました。
キレイな芍薬の花を楽しんでください。
http://kangawa-id.hp.infoseek.co.jp/newpage53.html

2010年5月19日水曜日

紫色のクレマチス


沢山蕾を付けていたので待っていたクレマチスがやっと咲きました。
ピンク 白 もあったのですが、一色になってしまいました。植え替えを
長い間していないので此の秋には地に植え替えてみようかと思います。
世界中に約250種あり、花弁に見えるのは萼片で、花弁はふつうないそうです。
(別名;テッセン.カザグルマ)

2010年5月16日日曜日

ライラックの花


甘い香りのするライラックが咲いています。(別名:リラ、ムラサキハシドイ)
ヨーロッパ原産の落葉樹。日本には明治時代に渡来したそうです。
我が家のは低木なのでチャボハシドイ(ヒメライラック)でしょうか。
昨年種を貰って蒔いていました、ポピーが咲きました。
色々な花があるようですね

2010年5月12日水曜日

紫色のエンドウ豆

昨年から作っている紫色のエンドウ豆が莢を付けています。
1922年 イギリスの考古学者らが古代エジプトの
ツカンカーメンの墓を発掘した際に副葬品に一粒だけ付着
していたのがこの種で、発芽、栽培に成功したとか。
大きく実った莢から豆を取り出し、豆ご飯を炊き保温しておくと
赤飯のようにうっすらと紅色になります。あまり美味しいことは
ありませんが、今年も初夏の味覚を味わいたいと思っています。
家の周りの花をご覧下さい

2010年5月9日日曜日

五月の鶴山公園

桜の終わった鶴山公園は人もまばら 昨夜の雨でしっとりと落ち着いた雰囲気でした。


五月晴れの公園をゆっくり見て歩きました。


子ども達と度々遊んだ動物園は寂しいものでしたが、小豆島から来たという


シロクジャクが歓迎して大きく羽を広げてくれました。


思いがけない贈り物でした。







今年は少し咲くのが遅れたようですが、藤棚のフジもキレイでした。


又大勢の人で賑わうことでしょう。平戸ツツジの大きな株は見事です。




グリンヒルズの花々です。次々に植え替えが出来ています。


これから夏の花になるようです。




http://picasaweb.google.co.jp/nagako73/20100508#

公園のアルバムをご覧下さい。






2010年5月5日水曜日

端午の節句

今日は五月五日端午の節句です。我が家の子ども達の五月飾りを
何年振りかに出してみました。色褪せたり、金具は錆び古色蒼然という所ですが
みんな懐かしがっていました。



その頃の鯉のぼりは木綿の重い物 今では想像もつかないと思います。

竹では保たないので桧木を山から切り出して立てました。

お天気が悪くなったら大変でした。

喜んでいた顔を思い出して昔を偲びました。

これをクリックして見て下さい

http://picasaweb.google.co.jp/nagako73/mLnpOH#