春の兆し

やっと消えたかと思うと予報通り又雪が。でも春が近くなったのでしょうか。

昨日の雪は大分消えました。

ガラス越しの暖かそうな様子に出てみました。風は冷たく体にしみこみます。

庭の蠟梅の花が咲いていました。

福寿草も枯草の陰でひっそりと一輪。

雪の消えたに庭の隅にはフキノトウが顔を出していました。

今日は小さい春を見つけて心も少し暖かになりました。

 

好日

暖かい日でした。

三男家族が揃って帰郷しました。カワイイまるちゃんも初お目見えです。

2人の末娘のMちゃんの結婚が決まり、報告に来たのです。

3人兄妹で育ちあまり年の差のない仲良し姉妹でした。

小さい道着を着て空手道場へ3人揃って通っていた姿が目に浮かびます。

2人は近くのオルガン教室に通いよく聞かしてくれました。

同じ市内の人とご縁があり、我が家にとって久々の朗報です。

先日の山陽新聞「滴一滴」に〈二人が睦まじくいるためには／愚かでいる方がいい／

立派すぎない方がいい〉吉野弘さんの「祝婚歌」よりとありました。

笑顔のお嫁さんになって皆さんに可愛がって貰う。

それが年老いた私の何よりの願いです。