第241回初吟総合大会が津山で開かれました。
岡山 新見 等からも早くから集まっています。
会場1杯の人達の健吟が昼食を挟んで5時間続きました。
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私には関係ないと気にも留めていませんでしたが
津山郷土博物館に所蔵している「木版印刷本の原本の
可能性が高く貴重な資料」としている。
この巻物が大分県の古書業者から売りに出されているのを
山下の郷土史研究家が入手。
その方の好意で展示して下さったとのことです。
巻物は絹布に書いた絹本で長さ12・8㍍ 幅0・35㍍。
博物館では巻頭部に貼られた「衆楽雅藻 乾」が上巻を
意味するため、下巻に当たる「坤」の巻物の存在も考えら
れる。
貴重な資料を見せて頂き、少し興味が出ました。
最後の写真をクリックして下さい。
4 件のコメント:
5時間にも及ぶ初吟会への出席お疲れ様でした。
お正月の初吟会優雅だったでしょうね。
「曲水の宴」貴重な資料を目にされたのですね。下巻も早く出てくればいいですね。
「曲水の宴」がなされている様子を想像してしまいます。本当に優雅な催しですね。新年から貴重な物を見学されて良かったですね。
初吟会はお着物で出席されますか
優雅なひと時を過ごされ気持ちも豊に高まってきたことでしょう。
”曲水の宴”は宮中でお公卿さまがなさる行事と思ておりました。
私には難しくてよく解りません。
詩吟大会ご苦労様でした
5時間にわたる長時間、お疲れになりませんでしたか?
きっと楽しい趣味の時間を過ごされたことでしょう。
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